沖縄小林流空手道協会 全沖縄古武道連盟
沖縄小林流空手道
空手は沖縄が発祥です。
空手は、数百年の歴史をもち、多くの先生方のご尽力により戦後から急速に普及し、現在多くの国々に普及しています。
沖縄空手は、16世紀頃に始まるとされています。
琉球王国時代、首里城を中心に発達した「首里手」、那覇の「那覇手」、泊の「泊手」があります。
その後、首里手は「小林流」と、那覇手は「剛柔流」、流派を名乗るようになり、後に泊手をふまえた首里手系の「松林流」「少林寺流」「少林流」などが新たに誕生しました。
小林流は、知花朝信を開祖とする流派で、他の大家の伝えた流派と区別するために、首里手の意味で「小林流」と名付けられました。
小林流の型は、
一、いかにして受けるか
二、いかにして突くか
三、いかにして蹴るか
四、いかにして体を捌くか
の四つの基本動作を連続的に組み合わせて集大成したもので、
この一挙手一投足の動作を鍛錬し、いわゆる「武力」を培うのが目的です。
小林流の修練は、型を中心に行いますが、
単に型の順序を覚えるだけの型練習ではありません。
型の中には、四方八方の敵を想定し、実際的な攻防の技が実に巧みに組み合わされています。
稽古日・月曜日 木曜日
時間・小学生以下 19時〜20時20分
中学生以上 19時〜21時
場所・柳川市立柳南中学校体育館
2024年10月13日 | 沖縄小林流空手道選手権(沖縄) |
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2024年11月3日 | 重礼館型選手権(柳川市) |
2024年11月24日 | 沖縄小林流空手道協会九州地区型選手権大会(筑紫野) |
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